こんにちは、みいいちです!
私たちは今までエントリーモデルのロボット掃除機を使っていたのですが、最近ついに「Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+」を導入しました!
X20+は6万円という手頃な価格で、マッピング機能、水拭き機能、ごみの自動回収機能などハイエンドモデル並みの性能を搭載しています。
10万円超えててもおかしくないレベル!
おかげで毎日の掃除がさらに楽になりました♪
販売開始直後で情報が少ないし、相場より安いし大丈夫かな・・・といった不安もありましたが、実際に使ってみると想像以上に使い勝手が良くて、自信をもっておすすめできるコスパ最強ロボット掃除機です!!
この記事では「Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+」の特徴や使用感、おすすめポイント、他の方の口コミ、他社製品との比較など、詳しく紹介したいと思います!
この記事を読んでほしい人
- 家事の負担を極力減らしたい方(特に共働き夫婦)
- エントリーモデルのロボット掃除機をすでに使っているが、機能に不満がある方
- 高性能なロボット掃除機が欲しいが、価格が高くてなかなか手が出なかった方
- 価格が相場より安くて性能は大丈夫かな・・・と不安に思っている方
Xiaomiロボット掃除機X20+の概要
Xiaomi(シャオミ)は中国の総合家電メーカーで、高性能でありながら手頃な価格の製品を提供している会社です。
最近AmazonでXiaomi製のモバイルバッテリーやテレビをよく見かけますよね!
そんなXiaomiが今回発売したロボット掃除機X20+は、Xiaomi初のステーション型のロボット掃除機で、高性能かつ手頃な価格が最大の特徴です!
Xiaomiロボット掃除機X20+の主な特徴と機能
- ゴミの自動回収機能
- 超大容量ダストバッグにより最長75日間ゴミ捨て不要
- モップの自動洗浄&乾燥機能
- 4 L の超大容量ウォータータンク
- 6000 Pa の強力な吸引力
- 高速回転デュアルモップ搭載
- モップの自動リフトアップ機能
- S-CrossTMワイドエリア構造化光障害物回避システムを搭載
- LSDレーザーによる正確なマッピング
- アプリによるリモートコントロール
- Amazon Alexa / Googleアシスタントと連携して音声操作可能
6万円でこれだけの機能を兼ね備えたロボット掃除機がこれまでにあっただろうか
いや、ない(反語)
Xiaomiロボット掃除機X20+の開封レビュー
注文してから待つこと2日、結構大きめの箱に入って届きました。早速開けていきます!
付属品
箱の中には下記の付属品が入っていました。
- ロボット掃除機X20+本体
- Omniステーション
- モップ
- サイドブラシ x 2
- 電源コード
- クイックガイド
- 取り扱い説明書
ほとんどの部品がすでに取付済みだったので、サイドブラシとモップを取り付けて、電源コードをつなぐだけでOKでした!
本体の外観・サイズ
Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+本体の外観はこんな感じです。
色は少しツヤのある感じの白で、上部には電源ボタンとホームボタンが付いています。
本体上部にはLDSレーザーセンサー、前方部と後方部にはラインレーザーセンサーと充電センサーが搭載されています。
本体の上蓋を開けると、ダストカップとWiFiランプが見えます。
本体の裏面はこんな感じです。中心のブラシは事前に取り付けられていました。モップ2つとサイドブラシ1つは自分で取り付けました。前方部と側方部には、崖を感知するクリフセンサーが2つずつ搭載されています。
本体のサイズは、直径35 cm x 高さ9.7 cmです。我が家の初代ロボット掃除機「Anker Eufy RoboVac 11S」と比べると少し大きめです。
Omniステーションの外観・サイズ
Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+のOmniステーションの外観はこんな感じです。
上部の蓋を開けると、タンクが2つ入っています。左の黒い方が汚水タンクで、右の半透明な方が浄水タンクです。
500 mLペットボトルよりも少し高さがあるので、水道の蛇口から直接入れられるかどうかの目安にしてみてください。
Omniステーションの中段はダストキャビネットになっていて、前方部の蓋を開けるとダストバッグ(使い捨て)が入っていました。
ここのスペースが広いおかげで、75日間ゴミ捨て不要ということですね!
Omniステーション背面には電源ポートがあります。
Omniステーションのサイズは、幅42.7 cm、奥行34.0 cm、高さ58.6 cmです。
横幅はそこまで大きくはないですが、高さが結構ある印象です。参考までに無印良品のポリプロピレンフタが選べるダストボックス大と並べてみました。
Xiaomiロボット掃除機X20+の使用感レビュー
ここからは、Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+を実際に使いながら、特徴や使用感をレビューしていきたいと思います!
初期設定
まずは初期設定をしていきましょう!
アプリのインストール
手持ちのスマホに「Mi Home」アプリをダウンロードします。
App Storeで見るとアプリの名前が「米家」となっていて戸惑いましたが、これで合っているので問題ありません。
同梱のクイックガイドに載っているQRコードからもダウンロードできます。
アプリをインストールしたら、アカウントを作成してログインしましょう!
アプリにロボット掃除機X20+を追加
ホーム画面から「デバイスを追加」→「スキャンして追加」をタップして、クイックガイドのQRコードをカメラで読み込むだけで、ロボット掃除機X20+をアプリに追加できます。
Wi-Fiに接続
次に、ロボット掃除機X20+をお家のWiFiに接続します。
ロボット掃除機本体上面にある「ホームボタン」と「電源ボタン」を同時に7秒間押し続けると本体から音が鳴るので、アプリに戻って「デバイスをリセット」をタップします。
すると、Wi-Fiの選択画面が出てくるので、お家のWi-Fiを選択してパスワードを入力します。
X20+は2.4 GHz帯のみ対応なので、5 GHzではなく2.4 GHzのWi-Fiを選びましょう。
「次へ」をタップするとデバイスへの接続が始まり、しばらく待つと接続が完了します。
これでアプリからロボット掃除機を操作できるようになりました!
クイックマップの作成・編集
次に、クイックマップを作成します。ホーム画面に戻って「クイックマップ作成」をタップすると、X20+が部屋を回ってマップを作成してくれます。
1LDKの我が家ではたったの5分程でマップを作成してくれました♪
リビング・廊下・寝室はもちろん、家具や柱の出っ張りまで忠実に再現してくれています。
玄関の段差もしっかり検知して手前で止まり、段差の上からでも玄関のおよその形を再現してくれたのはすごいなと思いました!
クイックマップの作成が終わると、マップを正確に調整するか聞いてくるので「OK」をタップします。
ここで出てくるエリアエディターでは、部屋を統合・分割したり、部屋に名前をつけることができます。
仮想壁・進入制限エリアの設定
Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+は、仮想壁と掃除&モップ掛け制限エリアを設定することができます。
ホーム画面右上の「…」→「仮想壁面&制限エリア」をタップすると、仮想壁(点線)と掃除&モップ掛け制限エリア(四角囲み)の設定画面が出てきます。
我が家では、ロボット掃除機が玄関に進入しないように仮想壁を設置し、コードが集まっていて絡まりやすいエリアやパソコン机の周辺エリアを進入禁止エリアに設定しました。
今まで使っていたロボット掃除機にはこの機能はなかったので、玄関の前に毎回段ボール立てを置いて玄関に入らないようにしていたのですが、この機能のおかげでこのような手間が一切なくなりました!
カーペットエリアの設定
Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+は、カーペットエリアも設定することができます。
ホーム画面右上の「…」→「カーペットの編集」→「カーペットを追加」をタップすると、カーペットエリアの指定ができます(赤い四角囲み)。
「カーペットクリーニングの基本設定」をタップすると、「カーペットの集塵のみ(水拭きなし掃除機がけのみ)」か「カーペットの回避(掃除しない)」を選択できます。
我が家は掃除機がけのみを行う設定にしました。
掃除機がけ&モップがけ
それではいよいよ掃除のお時間です!
Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+では、掃除のモード・吸引力・モップがけの水出力をそれぞれ細かく設定することができます。
まずは初期設定(モード:掃除機がけ&モップがけ、吸引力:標準、水出力:レベル2)で掃除してみました。
掃除スタート
掃除を開始すると、「モップパッドのクリーニングを開始します」というアナウンスが流れ、モップ洗浄が始まります。
時々、水を吸い上げるような少し大きめの音を出しますが、3分程待つとモップ洗浄が終わり、特にアナウンスもなくヌルッと掃除が始まります。
掃除の様子
掃除中の音はかなり静かでした。
動きがとてもなめらかで、壁やドア、家具との衝突が少ない上に、衝突するにしてもかなりソフトなので、掃除中の音はほとんど気になりません。
掃除している間は、X20+の位置をリアルタイムで追跡することができます。
掃除ルートを見ると、床を効率よくムラなく掃除してくれていることがわかります!
モップがけ(水拭き)
モップがけ(水拭き)を終えた直後の床の様子はこんな感じです。
少し濡れている感じがしますが、数分後には乾いて床がツルツルになっていて感動しました!
一定の広さ(5・8・10㎡で設定可能)を掃除するとモップの洗浄のためにステーションに戻るので、汚れたモップで掃除し続けることがないのも嬉しいポイントです!
カーペット掃除
次はカーペットの掃除です。我が家のカーペットは厚さが1.5~2 cm程あるのですが、X20+は難なく乗り越えてくれました。
カーペットの上ではジグザグに動かず、回転しながら念入りに掃除してくれます。
自動でモップを上げてくれるので、カーペットを濡らしてしまう心配もありません。
掃除終了
掃除を終えるとX20+はステーションに戻り、ゴミの回収とモップ洗浄が自動で始まります。
ゴミの回収は10秒程で終わりますが、音は比較的大きいです。
モップ洗浄が終わると、モップの乾燥と本体の充電が自動で始まります。
掃除機がけ&モップがけ、モップの洗浄&乾燥、集めたごみの回収まで全て自動でやってくれるので、特に何もすることはありませんでした!
日々のお手入れ
Omniステーションには75日間ごみ捨て不要の大容量ダストバッグと、4 Lの超大容量ウォータータンクが備わっているので、日常のお手入れはほぼ不要です!
我が家(モップがけエリア20 m2程度)の場合、浄水タンクに満タンまで水を入れれば、水出力レベル1で5回分掃除できそうです!
汚水タンクも同じ容量なので、原理的には5回分放置でも問題ないですが、匂いが気になる方は毎回捨てた方が良さそうです。
公式が推奨している定期的なメンテナンス内容と頻度は以下のとおりです。
部品 | クリーニング頻度 | 交換頻度 |
---|---|---|
ダストカップ | 必要に応じて | ー |
フィルター | 2週間に1回 | 3〜6ヶ月ごと |
浄水タンク | ー | |
汚水タンク | 使用後毎回 | ー |
モップパッドトレイ | 1〜2週間に1回 | ー |
ブラシ | 6〜12ヶ月ごと | |
サイドブラシ | 3〜6ヶ月ごと | |
モップパッド | ー | 1〜3ヶ月ごと |
キャスターホイール | 月に1回 | ー |
LDSレーザーセンサー | ||
ラインレーザーセンサー | ||
クリフセンサー | ||
充電端子 | ||
バンパー | ||
自動排出口 | ||
本体底部 | ||
Omniステーション本体 | ||
Omniステーション充電端子 | ||
Omniステーション信号発信エリア | ||
ダストバッグ | ー | 使用状況に応じて2.5ヶ月ごと |
私たちはめんどくさがりなので、一先ず1ヶ月に1回メンテナンスをしようと思っています!
Xiaomiロボット掃除機X20+の良い点・気になる点
ここまでXiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+を実際に使ってみて感じた、良い点と気になる点をまとめてみました!
- アプリのUIが洗練されていて設定が簡単
- 細かいところまでアプリで設定できる(仮想壁・進入制限エリア・カーペットエリア・掃除モード・吸引力・水出力など)
- 各機能の性能も申し分なし(マッピング・吸引力・水拭き・静音性・回避能力など)
- 水の補充以外は全て自動でやってくれる
私たちにとって一番のメリットは、日々のお手入れがほぼ不要なことです!
月1回程度のメンテナンスだけで済むのはとてもありがたいです!
- 本体のサイズが大きいので、狭いところや高さ制限があるところに入りづらい
- Omniステーションのサイズが大きいので、設置にスペースが必要
- ごみの回収やモップ掃除の音は大きめ
想像以上に大きいので、購入前に設置場所をよく検討しておくことをおすすめします!
音が気になる方は、お出かけ中に掃除するのも手ですね!
Xiaomiロボット掃除機X20+の口コミ
Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+のAmazon・楽天・SNSでの口コミをまとめてみました!
安いのに質が良い
掃除音が静か
障害物回避機能が高め
セットアップが簡単
ステーションが予想以上に大きい
ケーブルは認識できないため仮想壁の設定が必要
モップの自動乾燥では12時間経っても乾ききらない消耗品が公式ページにないため買えない ☜公式サイトで買えるようになりました!
ロボロックS5MAXが25分に対して、Xiaomi X20+は29分。動きは無駄がなく丁寧で良い感じ!
— のってぃ⌘ (@notthi) September 4, 2024
初日の感触はGOOD👍 pic.twitter.com/k3HEz2U9Zl
ロボット掃除機をAnkerのエントリーからXiaomiのロボット掃除機X20+に買い替えた🫠
— 流星∞⊿⁴⁶ (@CosmicXperience) September 5, 2024
部屋をスキャンして隅々まで掃除してくれるしコードや障害物をちゃんと避けてくれる。 pic.twitter.com/71VZrJ9Vne
XiaomiのX20+届いたけどバカデカイwww pic.twitter.com/4gfGtLryLC
— まえたか (@uve_o_) September 8, 2024
ケーブルは他社のロボット掃除機でも同じ問題が起きているみたいなので、まだ難しいのかもしれませんね。
公式サイトでモップ・ダストバッグ・ブラシカバー・メインブラシ・サイドブラシ・フィルターを購入できるようになりました。
しかし、ダストバッグは現在1個1,980円。
2.5か月に一度2,000円弱かかるのはコスパが良くないのでは?と思い、Amazonで類似品を買ってみたのですが、見た目は正規品と同じで、簡単に交換できました。
2枚で1,000円しなかったのでおすすめです!
Xiaomiロボット掃除機X20+の性能と価格を比較
最後に、Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+の価格と性能を、Xiaomi製の他のロボット掃除機や他社製品と比較してみましょう!
Xiaomi製の他のロボット掃除機との比較
Xiaomiのロボット掃除機は、スペックの高い順からX20+、S20+、S20というモデルが販売されています。
これらのモデルの性能と価格を表にまとめてみました。
X20+ | S20+ | S20 | |
---|---|---|---|
価格 | ¥59,800 | ¥36,800 | ¥24,800 |
吸引力 | 6000 Pa | 6000 Pa | 5000 Pa |
バッテリー | 5200 mAh | 5200 mAh | 3200 mAh |
ダストボックス容量 | 最大75日分 | 400 mL | 400 mL |
ウォータータンク容量 | 4 L | 270 mL | 270 mL |
掃除モード | 1.掃除掛け 2.モップ掛け 3.掃除とモップ同時 4.掃除の後モップ | 1.掃除掛け 2.モップ掛け 3.掃除とモップ同時 4.掃除の後モップ | 1.掃除掛け 2.モップ掛け 3.掃除+モップ |
モップタイプ | デュアルモップ | デュアルモップ | モップパッド |
モップリフト | |||
音声操作 | |||
Amazon | Amazon | Amazon |
この表から分かるように、Omniステーションがついていて、ごみの自動回収とモップの自動洗浄&乾燥機能を備えているのはX20+だけです。
これらの機能があるおかげで、日々のお手入れの手間が劇的に減るので、共働き世帯のような家事に時間を取れない方にはX20+が断然おすすめです!
一人暮らしの方で、ロボット掃除機にあまり場所を取られたくない方は、S20かS20+を検討してみても良いかもしれません。
同等性能の他社製品との比較
次に、Xiaomiロボット掃除機X20+と同等の性能を持つ他社製品と比較してみましょう!
今回は、代表的なロボット掃除機メーカーとして、ECOVACS・Anker・iRobotを比較対象としました。
Xiaomi ロボット掃除X20+ | ECOVACS DEEBOT T20e OMNI | Anker Eufy X10 Pro Omni | iRobot Roomba Combo 10 Max + AutoWash™ | |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥59,800 | ¥149,800 | ¥99,990 | ¥197,800 |
吸引力 | 6000 Pa | 7100 Pa | 8000 Pa | 不明 |
モップリフト | 7 mm | 9 mm | 12 mm | 不明 |
モップの乾燥 | 自動乾燥 | 自動熱風乾燥 | 自動乾燥 | 自動乾燥 |
本体サイズ | 直径 35 cm 高さ 10 cm | 直径 36.2 cm 高さ 10.35 cm | 縦 35.3 cm 横 32.7 cm 高さ 11.4 cm | 直径 33.9 cm 高さ 8.7 cm |
ステーションサイズ | 幅 34 cm 奥行き 42.7 cm 高さ 58.6 cm | 幅 44.8 cm 奥行き 43 cm 高さ 57.8 cm | 幅 48 cm 奥行き 36.6 cm 高さ 46 cm | 幅 40.1 cm 奥行き 51.0 cm 高さ 44.6 cm |
Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
細かな性能の違いはあるものの、同等の性能を持つロボット掃除機の中ではXiaomiのX20+が圧倒的な低価格であることがわかります!
なぜこれだけ高いコスパを実現できているのか
高性能なロボット掃除機の価格が軒並み10万円を超えている中で、どうしてXiaomiは6万円という破壊的な価格で販売できるのか不思議ですよね。
調べてみると、以下のような工夫を重ねてこの高いコスパを実現できているようです。
Xiaomiロボット掃除機X20+のコスパが高い理由
- 土地代や人件費が日本より安い海外の工場で製造しているから
- 大量生産が可能な製法を採ることで、一台当たりの生産コストを抑えているから
- 製造・販売する種類を絞ることで、開発費を削減しているから
相場より安いから不安・・・という気持ちもありましたが、ちゃんと理由があると安心!
まとめ
「Xiaomi(シャオミ)ロボット掃除機X20+」の特徴や使用感、おすすめポイント、他の方の口コミ、他社製品との比較など、詳しく紹介しました。
- アプリのUIが洗練されていて設定が簡単
- 細かいところまでアプリで設定できる(仮想壁・進入制限エリア・カーペットエリア・掃除モード・吸引力・水出力など)
- 各機能の性能も申し分なし(マッピング・吸引力・水拭き・静音性・回避能力など)
- 水の補充以外は全て自動でやってくれる
- 本体のサイズが大きいので、狭いところや高さ制限があるところに入りづらい
- Omniステーションのサイズが大きいので、設置にスペースが必要
- ごみの回収やモップ掃除の音は大きめ
Xiaomiロボット掃除機X20+がおすすめな人
- 家事の負担を極力減らしたい方(特に共働き夫婦)
- エントリーモデルのロボット掃除機をすでに使っているが、機能に不満がある方
- 高性能なロボット掃除機が欲しいが、価格が高くてなかなか手が出なかった方
- 価格が相場より安くて性能は大丈夫かな・・・と不安に思っている方
購入を検討するにあたって、この記事が参考になれば幸いです!