こんにちは、いちです!
ゲーマーの必需品といっても過言ではないウルトラワイドモニター。7年間愛用していたDellの29インチモニター(U2913WM)の動作が不安定になってきたので買い換えることにしました。
そこで今回購入したのが「Xiaomi(シャオミ)曲面ゲーミングモニター G34WQi」です!
ちょうどAmazonブラックフライデーでセール価格(なんと34,980円!)になっていたので、妻みいちゃんをなんとか説得してポチりました。

レビュー記事を書くなら良し!
Dell U2913WM を購入したときは価格が5万円くらいだったと思うので、1サイズ上の34インチモニターがこの価格で手に入るのは驚き。
2ヶ月ほど使ってみましたが申し分の無い性能で、ウルトラワイドモニターの購入を検討している方に自信を持っておすすめできるモニターです!
ということで、今回の記事では、Xiaomiのコスパ最強ウルトラワイドモニターG34WQi のレビューをしていきたいと思います!
この記事を読んでほしい人
- ウルトラワイドモニターの新規購入 or 更新を検討している人
- コスパの良いゲーミングモニターを探している人
- Xiaomi G34WQi の実際の使用感を知りたい人
- Xiaomi G34WQi のデメリットや注意点を購入前に把握したい人


Xiaomi G34WQi の概要
Xiaomi G34WQi の仕様
Xiaomi G34WQi の基本的な仕様はこんな感じです。
画面サイズ | 34 インチ(73 cm×34 cm) |
湾曲率 | 1500R |
解像度 | UWQHD(3440×1440) |
アスペクト比 | 21:9 |
液晶の制御方式 | VA |
コントラスト比 | 4000:1 |
視野角 | 水平 / 垂直:178度 |
輝度 | 350 nit |
カラー | 16.7 M |
最大リフレッシュレート | 180 Hz |
応答速度 | 1 ms(MPRT) |
光沢 | ノングレア(非光沢) |
映像入力 | Display Port ×2 HDMI ×2 |
音声出力 | スピーカー:なし イヤホン: 3.5 mm 端子×1 |
エルゴノミクス | 左右:45° チルト:前5° 〜 後ろ21° ピボット:なし |
VESAマウント | 75 × 75 mm |
寸法(スタンド含む) | 高さ 510.1 × 幅 811.3 × 奥行 210 mm |
重量(スタンド含む) | 6.9 kg |
映像入力はDisplay PortとHDMIが2つずつ。最近増えてきているUSB type-cは非対応です。
また、スピーカーは搭載されておらず、音声を出力する場合は別途スピーカーを用意してイヤホン端子に接続する必要があります。
Xiaomi G34WQi の特徴
- 迫力と精細さを兼ね備えた34インチUWQHDモニター
-
Xiaomi G34WQi は34インチという大画面が大きな魅力!
解像度はUWFHD(2560×1080)の1つ上のUWQHD(3440×1440)なので、一般的な24インチFHDモニターよりも画素密度が細かく、迫力と精細さを両立したモニターです。 - コントラストと視野角を両立したVA方式パネル
-
Xiaomi G34WQi の液晶の制御方式は「VA方式」を採用。
16.7Mの広い色域(sRGBカバー率100%)と4000:1の高いコントラストを実現しています。一般的に、VA方式は発色・コントラストが良い代わりに、視野角が狭いとされていますが、Xiaomi G34WQi では水平・垂直ともに178度という十分な視野角があります。
- 高いリフレッシュレートと応答速度によるゲーミング性能
-
Xiaomi G34WQi の最大リフレッシュレートは「180 Hz」。
一般的に、通常のパソコン作業や動画鑑賞で「30 Hz」、動きの少ないゲーム(RPGなど)で「60 Hz」、瞬時の判断が必要なゲーム(FPSや格闘ゲームなど)で「144 Hz」以上必要と言われていますが、Xiaomi G34WQi はどれも上回っているので、大体の人にとって十分なリフレッシュレートを備えていると言えます。



これだけの機能を備えていながら、4万円を切る価格を実現しているのがXiaomiの恐ろしいところです。


Xiaomi G34WQi の開封レビュー
注文してから待つこと2日。Amazonから大きな箱が届きました。





早速開封していきます!
付属品一覧
まずは付属品から。箱の中に入っていた付属品は以下のとおりです。


Xiaomi G34WQi の付属品
- モニタースタンド棒
- モニタースタンド台(横 230 mm × 縦 210 mm)
- モニタースタンド組み立て用のネジ・ドライバー
- 電源ケーブル
- DisplayPortケーブル
- 取扱説明書
- 色精度レポート
映像用のケーブルはDisplayPortケーブル1本のみが付属し、HDMIケーブルは付属していません。
HDMIしか出力できないPCで使う場合は別途ケーブルを用意する必要があるので要注意!ただし、HDMI接続時はリフレッシュレートが100 Hzに落ちてしまうので、DisplayPortケーブルで接続するのがおすすめです。
モニター本体をチェック
次にモニター本体を見ていきましょう。


モニター本体のサイズは「横 80.5 mm×縦 36.0 mm」でした。




正面から見ると分かりづらいですが、横や上から見ると結構曲がっているのがわかりますね。


裏面にはXiaomiのロゴが刻印されていてかっこいいです!






裏面下部のカバーを開くと中には電源ポート、HDMIポート×2、DPポート×2、イヤホンジャックがあります。




裏面の左下部分にはジョイスティックがついていて、これひとつで電源のON/OFFやモニターの操作が可能です。



前に使っていたモニターはタッチパネルでたまに反応しないことがありましたが、Xiaomi G34WQiではそのような心配はなさそうです。
モニタースタンドの組み立て
それではモニタースタンドを組み立てていきます!




モニタースタンド棒の下部に4つネジ穴が空いているので、そこにモニタースタンド台を固定します。




スタンドとモニターの接続部分には、写真のようなレバーがついています。このレバーを引きながらモニターに取り付け、レバーを戻すと固定されます。





組み立ては比較的簡単でした!
モニターアームを取り付ける際は要注意
付属のモニタースタンドではなく、市販のモニターアームに取り付ける際に少し手こずったので、ここで紹介しておきます。
Xiaomi G34WQi は「VESA規格 75×75 mm」に対応したモニターアームを取り付けることができます。
しかし、Xiaomi G34WQi のモニターアーム取り付け部分が円形に窪んでいるため、75×75 mmと100×100 mm兼用のモニターアームは取り付けられません。。


購入してからこのことに気が付いて焦りましたが、Amazonに「長尾製作所 モニター裏 凹凸用 VESAスペーサー」を取り付ければ解消できるというレビューを発見!
早速ポチって無事に取り付けることができました!







レビューで教えてくれた方に感謝です!
大体のモニターアームはVESA75/100兼用だと思うので、該当する方はスペーサーも一緒に購入することをおすすめします!
ちなみに今回使用したモニターアームは5年前から使っている「HUANUO PC デュアルモニターアーム 17-32インチ対応」ですが、問題なく取り付けることができました。
現在は新しい製品が出ているようなので、まだモニターアームを持っていない方はぜひ検討してみてください!


完成図
モニターアームの取り付けに苦労しましたが、なんとか完成!


Xiaomi G34WQi の右隣には、24インチモニター(Dell U2414Hb)を縦置きにしています。
デスクはゲーミング用品で有名なBauhutteのゲーミングデスク(BHD-1200M-WD)を使用しています。このデスクは「幅 120 cm × 奥行き 55 cm」ですが、縦置きであればデュアルモニターも十分可能です!




Xiaomi G34WQi の使用感レビュー
次は、Xiaomi G34WQi を実際に使ってみて感じたことを紹介します!
大迫力の画面でゲーム体験爆上がり!


Xiaomi G34WQi は34インチという大画面が大きな魅力。実際にゲームをプレイしてみたところ、没入感が想像以上でした!
これまでも29インチのモニターを使っていたのですが、34インチに変えるとさらに視野が拡がり臨場感が大幅にアップ!モニターが曲面になっているおかげで、ゲームの世界に入り込んでいるような感覚になります。



これだけでも買ってよかったな〜と思いました。
Xiaomi G34WQi の応答速度 1 ms は MPRT の値であり、実際の GtG 応答速度は約8〜9ms と言われています。そのため、競技レベルのFPSゲーマーには少し遅く感じる可能性があります。


快適な作業領域と解像度で作業効率アップ!
「4Kモニターは作業領域は広いけど文字が小さすぎて見づらい」というのはよく聞く話。
一方、Xiaomi G34WQi の解像度はUWQHD。FHDモニターの2.5倍の作業領域を確保しつつ画素密度はほとんど同じなので、文字のサイズはそのままに作業領域だけが広がった感じです。
アスペクト比 | 画面サイズ | 解像度 | 画素密度 | ||
---|---|---|---|---|---|
ワイド (16:9) | 24インチ (53 cm×30 cm) | FHD | 1920×1080 | 2,073,600 | 92 ppi |
WQHD | 2560×1440 | 3,686,400 | 122 ppi | ||
4K | 3840×2160 | 8,294,400 | 184 ppi | ||
27インチ (60 cm×33 cm) | FHD | 1920×1080 | 2,073,600 | 82 ppi | |
WQHD | 2560×1440 | 3,686,400 | 109 ppi | ||
4K | 3840×2160 | 8,294,400 | 163 ppi | ||
ウルトラワイド (21:9) | 29インチ (68 cm×29 cm) | UWFHD | 2560×1080 | 2,764,800 | 96 ppi |
34インチ (79 cm×34 cm) | UWFHD | 2560×1080 | 2,764,800 | 82 ppi | |
UWQHD | 3440×1440 | 4,953,600 | 110 ppi |
画面が横に長いので、左右に2分割して異なるウィンドウで作業したとしても十分なスペースを確保できます。
ブラウザで調べ物をしながら文章を書くなどのマルチタスクをしたいときにとても便利です。


余談ですが、Xiaomi G34WQi の画素密度は27インチWQHDとほぼ同じなので、デュアルモニターにする際の相性は抜群です。



いつかサブモニターも買い替えたい・・・
低ブルーライトモードが搭載されていて目に優しい!
長時間のゲームや作業で気になるのが「目の疲れ」。
Xiaomi G34WQi には低ブルーライトモードが搭載されていて、より目に優しい環境で作業やゲームを楽しめます。


ブルーライトカット機能をONにすると、画面の色温度が暖色寄りになります。
作業用途では特に問題ないと思いますが、動画視聴やゲーム時に気になる場合は、必要に応じてON/OFFを切り替えるのがおすすめです。



僕は目が疲れやすいので常にONにしています。
Xiaomi G34WQi と他社モニターの価格を徹底比較
Xiaomi G34WQi は本当にコスパ最強なのか、同等の性能の他社製モニターと比較してみました。
Xiaomi G34WQi | Dell S3422DWG | LG 34WP60C-B | |
---|---|---|---|
画面サイズ | 34 インチ | 34 インチ | 34 インチ |
解像度 | 3440×1440 | 3440×1440 | 3440×1440 |
パネルの種類 | VA | VA | VA |
リフレッシュレート | 180 Hz | 144 Hz | 160 Hz |
応答速度 | 1 ms(MPRT) | 1 ms(MPRT) | 5 ms(GTG) |
コントラスト比 | 4000:1 | 3000:1 | 3000:1 |
スピーカー | なし | ||
価格 | 39,980円 | 75,420円 | 60,610円 |
Amazon | Amazon | Amazon |



Xiaomiの価格破壊っぷりがすごいですね!
まとめ
今回の記事では、Xiaomi G34WQi の特徴・性能・使い勝手を徹底レビューしました。
良い点 | 注意点 |
---|---|
シンプルで洗練されたデザイン 34インチ曲面UWQHDモニターで作業効率&没入感アップ! VAパネルの高コントラストで映画や動画が綺麗! 180 Hz の高いリフレッシュレートで滑らかなゲーム体験! 低ブルーライトモード搭載で目に優しい! 4万円以下の圧倒的高コスパ! | スピーカーは非搭載 リフレッシュレート 180 Hz はDP接続時のみ モニターアーム取付時にはスペーサーが必要 応答速度の公称値 1 ms はMPRT単位 |
結論として、コスパを重視するなら間違いなく買いのウルトラワイドモニターだと思います!



ウルトラワイドモニターの新規購入 or 更新を検討している人に参考になれば幸いです!



