【2024年ハワイ】5泊7日・夫婦2名でかかった費用を公開!JCBカードを活用して少しでも節約しよう!

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こんにちは、みいです。

5泊7日でハワイへ新婚旅行に行ってきました。

1ドル160円を超える歴史的な円安の中、ただでさえ物価の高いハワイでいくらかかったのか、実際の費用を公開します!

また、費用の内訳として、①宿泊費・航空券代、②アクティビティ代、③飲食費、④交通費、⑤お土産代、⑥その他に分けて紹介します。

さらに、JCBカードを活用し、少しでも費用を抑えるための節約術を紹介していきます。

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  • 5泊7日のハワイでいくらかかったか知りたい
  • 新婚旅行でハワイに行く
  • これからハワイに行くけど費用を少しでも抑えたい
目次

夫婦2名・5泊7日のハワイの総額

シェラトンホテルワイキキのオーシャンフロントルームからの景色

夫婦2名・5泊7日のハワイの総額は¥995,447でした!!!高いですね(泣)

総額・各項目の小計は以下のとおりです。

項目料金
宿泊費・航空券代¥658,877
アクティビティ代¥191,228
飲食費¥95,297
交通費¥19,704
お土産代¥20,752
その他¥9,589
総額¥995,447

費用の内訳

各項目の内訳を一つずつ紹介します。個別のチップは便宜1ドル=160円で計算しました。

宿泊費・航空券代

宿泊費・航空券代は、¥658,877でした!

項目内訳料金
宿泊費宿泊料(事前払い)¥362,309
リゾートフィー(現地払い)¥40,068
チップ(現地払い)¥1,600
航空券代¥254,900
合計¥658,877

宿泊料(事前払い)は、シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾートのハイオーシャンフロント(10階以上)5泊7日分です。

リゾートフィーは現地払いですが、1日約50ドルもするので、後々明細を見て驚きました(笑)予約時は3万強見込みでしたが、円安が進んで4万台に跳ね上がりました。

チップは1日1ドルを2名・5泊分になります。

ホテル・フライトの予約については以下の記事もご覧ください。

シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾートの宿泊記は以下の記事をご覧ください。

アクティビティ代

アクティビティ代は¥191,228でした。

やりたいことを全部詰め込んだのでかなり費用がかかりました。

アクティビティ名内訳料金
ダイヤモンドヘッド日の出ハイキング
+マラサダ付きツアー
ダイヤモンドヘッド入場料¥21,836
マラサダ
往復送迎
チップ
体験ダイビング(ボート・2ダイブ)ダイビング機材・ウェア一式¥62,658
日本語インストラクター
ミネラルウォーター
往復送迎
チップ(※ツアー料金には含まれておらず、個別に50ドル手渡し)¥8,000
サンセット・ディナークルーズビュッフェディナー+花火(金曜限定)¥49,050
往復送迎
サンドバー
シュノーケリングクルーズ
各種アクティビティ道具¥49,684
往復送迎
ランチボックス
合計¥191,228
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飲食費

飲食費は¥95,297でした。なんとか10万切りました。

参考までに、いつ何を食べてどのくらいかかったかまとめてみました。

1日目ロコモコ丼
ガーリックシュリンプ
@アロハテーブル
¥6,291
カフェコーヒー2杯 @ホノルルコーヒー¥814
ポキ丼2つ @マグロブラザーズ¥7,374
2日目マラサダ3個セット
@ぺニーズ
¥2,178
前菜・メインの2コース料理
@ハレクラニ・オーキッズ
¥16,667
ミニハンバーガー・チキンマディラ・チーズケーキ・ドリンク2杯
@チーズケーキファクトリー
¥17,314
3日目スパムむすび2個
@むすびカフェ
¥989
コーヒー2杯・パン2個
@コナコーヒーパーベイホノルル
¥5,497
4日目アサイーボウル・サンドイッチ
@NALUカフェ
¥3,478
おやつジェラート1カップ(2種)
@イルジェラート
¥1,317
前菜2種・ステーキ
@ファイヤーグリルワイキキ
¥12,862
5日目ポイボウル @アラモアナショッピングセンター¥3,990
ドリンク2杯・サラダ・ガーリックライス・唐揚げ
@ワイキキ食堂
¥12,197
6日目ホットケーキ(3枚1皿)@リリハベーカリー¥3,087
おやつココパフ2個 @リリハベーカリー¥1,242
合計¥95,297
  • 全てチップ込み。支払い時には15%か18%(とにかく一番低い数字)を選びました。
  • 妻(みいちゃん)はあまり胃が強くないので、日程の後半は1人分の量を2人でシェアしていることが大半。
  • 朝食はホテルでコーヒーを淹れたので、ドリンク代はかかっていません。
  • これでもJCBの優待をいくつか使い、10%オフ・15%オフで頂いたものもあります(詳しくは後で)。
みいちゃん

日本ならこの値段で食べられるのに、と思うのは初日でやめました。

交通費

交通費は¥19,704でした。

項目料金
新宿→成田リムジンバス(国内)¥7,200
ホノルル空港⇔ホテル往復送迎¥12,504
合計¥19,704
帰りは羽田空港から自宅まで電車だったので交通費に含んでいません。

ホノルル空港⇔ホテル往復送迎は、KKDayから予約しました。当時、各旅行代理店と比較して一番安かったのがKKDayでした。

アクティビティは往復送迎付きにし、それ以外はワイキキ中心部で過ごすことが多かったため、現地でバス・タクシーを使うことはありませんでした。

アラモアナショッピングセンターに行くためにワイキキトロリーピンクラインに乗ったくらいです。(JCBカードを提示すれば無料!)

お土産代

お土産代は¥20,752でした。

項目料金
アロハシャツ・アロハワンピース¥6,714
クッキー4枚入りセット×6人分(クッキーコーナー)¥5,837
マカダミアナッツチョコ・コーヒー・ハチミツ(ABCストア)¥6,937
ボディローション(Bath and Body works)¥1,264
合計¥20,752
白は2人のお土産、ピンクはみいちゃんの個人的なお土産です。

少なくない?と思ったそこのあなた、大正解です。

私たちは、ヒルトンのタイムシェアの説明会に参加し、150ドル分が入ったクレジットカードとタクシーチケット1回分を頂きました(契約はしていませんよ!)。

2人のお土産(+職場全体へのばらまき土産)はその150ドルで賄ったので、お土産代はかなり抑えられました。

みいいち

2人してブランド物に興味がないので、現地で着るアロハ服以外はファッション系のお土産を買っていません・・・。

その他

宿泊費・航空券、アクティビティ、飲食費、交通費、お土産のいずれにも該当しないその他の費用の合計は、¥9,589でした。

項目料金
ESTA¥6,544
eSIM¥3,045
合計¥9,589

ESTAは1人当たり21ドルです(2022年5月26日以降)。日本から初めてハワイ含む米国に旅行される方は必須です。

ESTAの公式アプリから自分で申請するのが一番早く、安いです。

あまり難しくないので、代行業者に頼んで手数料をとられるくらいなら自分でやることをお勧めします。

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eSIMは、KKdayから①T-mobileの電話番号付き・データ無制限・7日間、②1日500MB・6日間を購入しました。

①は、移動中もSNSを見たい方・現地用の電話番号を念のために発行しておきたい方にオススメです。

JCBカードを活用して少しでも節約する方法

前提として、今回は新婚旅行なので、やりたいことは全部詰め込みながらも、ポイント還元・優待を活用して費用を抑える方法になります。

宿泊費・航空券代

ホテルと飛行機はExpediaで予約しました。

Oki doki経由で予約し、JCBカードで支払うと、Oki dokiポイントが通常の3倍もらえます!

Oki dokiポイントは、キャッシュバック(クレジットカードの支払いに充当すること)ができるので、実質的にトータルの支払額を減らすことができます。

Expediaでの宿泊費・航空券代の予約については以下の記事をご覧ください。

また、私たちは、旅行の5か月前にフライトとホテルを予約しました。

宿泊費・航空券代は直近になればなるほど高くなるので、早く予約しておくに越したことはありません。

アクティビティ代

アクテビティは全てVELTRAで予約しました。

Oki doki経由で予約し、JCBカードで支払うと、Oki dokiポイントが通常の7倍もらえるからです!

Oki dokiポイントは、キャッシュバック(クレジットカードの支払いに充当すること)ができるので、実質的にトータルの支払額を減らすことができます。

ダイヤモンドヘッドは、バス・トロリー・タクシーを使って自力で行くことができるので、入場料を個別に予約すれば費用は抑えられたと思います。
しかし、初めてのハワイかつ、ダイヤモンドヘッドの日の出を見たかったので、割高でもツアーにしました。

海外現地オプショナルツアーなら【VELTRA(ベルトラ)】

飲食費

JCBカードの優待を活用しました。

JCBの「ハワイガイド」のアプリにたくさん優待情報が載っているので、割引の使い方を紹介します。

優待情報が満載!JCBハワイガイド

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アプリを開き、スタートを押した後から説明します。

STEP
希望のエリアを選択

オアフ島か、マウイ島・ハワイ島・カウアイ島のどちらかを選択できます。

今回は、オアフ島を例にします。

STEP
JCB優待店一覧をクリック
JCBハワイガイド オアフ島の画面
STEP
右上の優待内容をクリックし、「OFF」をチェック

デフォルトは、全ての種類の優待が表示されているので、OFFを選び割引があるものに絞ります。

JCBハワイガイド 優待内容絞り込み画面
STEP
気になるお店を選択し、赤枠(US15$以上ご注文の場合・・・)をタップ

今回は、私たちが実際に訪問した、アサイーボウルが美味しいナル・ヘルスバー&カフェを選択。

JCBハワイガイド 優待画面
JCBハワイガイド ナル・ヘルスバー&カフェの優待画面
STEP
優待内容・提示タイミングを確認し、「お店に提示する画面を表示」をタップ。

期間、合計金額、店舗、提示タイミングといった条件を確認。

JCBハワイガイド 優待画面
JCBハワイガイド お店に提示する画面
  • 初めてのハワイなので定番のお店に行きたい(JCBハワイガイドのお店は観光客向け!)
  • お店探しが苦手だけど失敗したくない

という方にはJCBハワイガイドはとてもオススメです!

レストランの割引に限らず、観光地の割引など、様々な優待があるので確認してみてください。

まとめ

カネオヘ湾

夫婦2名・5泊7日のハワイの総額は¥995,447でした!!!

項目料金
宿泊費・航空券代¥658,877
アクティビティ代¥191,228
飲食費¥95,297
交通費¥19,704
お土産代¥20,752
その他¥9,589
総額¥995,447

ハワイ旅行で少しでも費用を抑えるには、まずJCBカードを作りましょう。

18〜39歳までならポイント還元率が2倍になる「JCBカードW」がオススメです!

JCBカードを作るメリット
  • ポイントアップサイトのOki dokiを経由してホテル等を予約し、JCBカードで支払うことで、Oki dokiポイントの還元率がUPし、実質的にトータルの支払額を減らせる
  • JCB優待が使えるので、レストラン・施設など現地での支払額を減らせる
  • ワイキキトロリーピンクラインが無料(期間は要確認!)
  • JCBカード専用のラウンジが使える
みいいち

プチ節約をすることで、罪悪感は少しだけ減らしながらも、質を落とさず、やりたいことが全部できて大満足の新婚旅行になりました!

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