【ハワイ】成田〜ホノルル 　ANAフライングホヌ・エコノミークラス搭乗記　機内食のタイミングと内容、機内で寝るコツを解説

こんにちは、みいです！

ハネムーンでハワイに行った際に、ANAのフライングホヌのエコノミークラスに搭乗しました。

この記事では、

について説明します！

ANAフライングホヌ 成田〜ホノルル便の概要

搭乗年月	2024年6月
便名	NH184
時間	20:10→8:30（所要７時間20分）
機体	エアバスA380 ※いわゆるFLYING HONU（フライングホヌ）
座席	エコノミークラス

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フライングホヌの機体について

私たちが乗ったフライングホヌは、ハワイの夕日をイメージしたサンセットオレンジカラーの3号機でした！

3号機については、2023年10月20日から成田～ホノルル線での定期運航が始まりました。

フライングホヌ・機内の座席

フライングホヌは2階建てで、1階がエコノミークラス、2階がファースト・ビジネス・プレミアムエコノミーとなります。

エコノミークラスは、3列-4列-3列シートです。

私たちは、3列シートの窓側2席に座りました。

座ってまず思ったのは、座席が広い！！圧迫感がないということです。

シートピッチ（前後の座席幅）は約86センチで、横幅も、出張の時に乗ったANA国際線のエコノミー席より広く感じました。

何よりうれしかったのがフットレスト。足をあげておけるので、いつもより足の疲れやむくみがましだったように思います。

13.3インチのクラスのタッチパネル式のモニターは、画面が大きくて画質がとても良くて感動しました。

今まで搭乗していたのは、９～10インチくらいのものでした。

普段はあまり飛行機内で映画を見ませんが、映像があまりにも綺麗なのでつい1本見てしまいました。

フライングホヌ・機内食のタイミングと内容

機内食1食目は、離陸1時間後に出てきました。

メインは1種類のみで、選べません。

搭乗前にラーメンを食べていましたが、どのメニューも美味しくてしっかり食べてしまいました。

ハッシュドビーフは安心する味でした。具材がごろごろ入っており、食べ応えも抜群！

合鴨スモークはきちんとスモークされているのが分かりました。噛みごたえがしっかりしており、味わい深かったです。1番好きだったかも。

JALとANAは、国際線エコノミークラスでもデザートにハーゲンダッツが出てきます。

配付直後はカッチカチなので、手で温めて少し溶かしてから食べるのがオススメです。

機内食2食目は消灯前に配られました。マフィンとお菓子です。機内食のマフィンは大体美味しい。どれだけお腹いっぱいでも食べてしまいます。

機内で寝るコツ

私は機内で寝れませんでした！！

映画を1本見つつ機内食を食べたら目が覚めてしまいました。

そもそもNH184便は所要7時間20分で、機内食を楽しんでいたら残り6時間寝られるかどうかといったところ。

さらに、到着30分前には電気がつくので、消灯時間は5時間もないくらいです。

乗っている時間が日本時間の20時〜27時（深夜3時）なので、大人の睡眠時間帯から少しずれていると思います。

個人的に、ホノルル行きの夜発便の機内で寝るコツは以下の2点かと思いました！

最後に

フライングホヌの機内は広くて綺麗でエコノミークラスでもとても快適でした！

食事1食＋軽食込みで7時間20分のフライトなので、睡眠を優先したい場合は機内食はスルーするのが良いかもしれません。

しかし、機内食はなかなか食べられないですし、美味しいのでつい食べてしまうんですよね！

機内食を楽しんでしまい寝られなかったことも含めて素敵な思い出になりました。

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