【バルセロナ】ガウディ建築のカサミラとカサバトリョ、どっちがおすすめ?

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こんにちは、みいです!

私たちは、3泊5日でスペイン・バルセロナを旅行し、滞在中、アントニ・ガウディの作品群としてユネスコの世界遺産にも登録されているカサミラカサバトリョに行ってきました。

カサミラ、カサバトリョ共にガウディが手がけた建築物で、元々はアパートメントでした。

お互いの建物は、グラシア通りをまっすぐ歩いて400mほど、歩いて5分ぐらいのところにあります。

いちくん

カサミラとカサバトリョ、時間がなくてどちらかしか行けないならどっちがおすすめ?

みいちゃん

強いて言うならカサバトリョ。でもそれぞれいいところがあるのでできれば両方行ってほしいな

この記事では、カサミラとカサバトリョの基本情報、外観、内観、チケットについてそれぞれ説明しつつ、最後になぜカサバトリョの方がおすすめか説明していきます。

目次

カサミラ

カサ・ミラは、ペラ・ミラとロゼー・セギモンの依頼で、建築家アントニ・ガウディによって1912年に完成しました。

当時、ミラ夫婦はメインフロアに住み、他の住居を貸し出すことを目的としていました。

当時は見た目の悪さから、石切場(ラ・ベドレラ)と呼ばれ揶揄されていたそうです。

戦後しばらくして、カサミラの芸術的価値や特異性が認められるようになり、1984年11月2日、カサミラは、グエル公園・グエル邸とともにその超越した普遍的な価値が評価され、ついにユネスコの世界文化遺に登録されました。

現在もなお賃貸住宅として使われており、3世帯の家族が住んでいます。

基本情報

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